MARIOT EYES Vol.9

間接照明

突然ですが、質問です!

あなたにとって間接照明とは??

いろいろな声が聞こえてきそうですが、アンケートをとってみました。
    アンケートご協力いただきました一部MARIOTメンバーの皆様、ありがとうございました。
  1. 雰囲気をやわらげるもの
  2. 落ち着いた空間をつくるもの
  3. 高級感をイメージさせるもの
  4. 天井に照明器具をつけないでスッキリとした印象をうけるもの
  5. 明るさ感をつくるもの
  6. これ!といった答えのない難しいもの

...などなど、こーんな答えがかえってきました。

実は・・・10年程前にあったMARIOTの前身でも同じように「間接照明」についてのアンケートをとったことがあったのですが、その当時も「全体の雰囲気を演出するもの」という意見がTOPでした。

そう言えば、MARIOT EYES vol.5 にて「照明の20世紀」を振り返ってみたことがありましたが、1980年代前半に「間接照明」って手法が存在してましたっけ・・・

なんか、10年前からあんまり進歩してないのかなあ、と思いつつ、上のアンケート結果にもあるように「間接照明」は皆さまにとっても良いイメージを抱いているものの、これといった答えのないもの、つかみどころがないちょっと難しいもの、というイメージも同時にお持ちのようです。

正直、とんでもない題材に首をつっこんだのかなあ・・・とも思いつつ、
MARIOTなりに奮闘!!
間接照明なんて朝メシ前さ!!」なんて一度でいいから言ってみたいですね。


インテリアデザイン語辞典で「間接照明(かんせつしょうめい)」という語を調べてみると・・・
「光源から出た光を直接室内に照射しないで、壁や床・天井面にいったん反射させて室内を明るくする方法」
 とありました。

参考図1

また、こういったものも大きく言うと、私達は普段「間接照明」と呼んでいると思います。
参考図2

つまり、「間接照明」って一言で言っても、こ〜んなに種類があるんです。
でも、その中でも今回はコーブ照明にしぼって、盲点を探していきたいと思っています。



よく照明メーカーのカタログに光がとぎれないように、FL(蛍光灯)の間接照明はつきあわせではなく、口金の部分を重ねましょうと見かけるけれど・・・
参考図4

たしかに、
トラフ(蛍光灯)間が影になっている現場ってみかけますよね。


各種照明メーカーカタログより(参考)>
E社
D社
K社
M社

また、一般的な本では...

出幅・天井からランプまでの高さなどメーカーによってさまざまですが、一体何がBESTなのでしょうか?
ただ重ねれば、どんな間接もきれいにつくれるのでしょうか?
照明器具の灯数を少なくしたいのに、つきあわせではきれいな間接はつくれないのでしょうか?